日本はらおび協会プレゼンツ
サラシのはらおびを普及してます
日本はらおび協会
あなたのコツバンを優しく守る
さらしのはらおび。
内容はInstagramの投稿にもあります。
下記からも確認できます
イベント
お知らせ
ワンコインで参加できるはらおび体験会となっております。お気軽にご参加ください☺️
⚫️イベント名称
産前産後にはらおび巻いてみよう
⚫️主催者
日本はらおび協会
代表 柴大輔クリックで代表挨拶にjump
(マタニティ産後整体あゆみボディラボ)
●開催日時
2023年4月12日(水)9:50-10:40
2023年4月15日(土)15:20-16:20
●会場
調布子育てカフェaona
●持ち物
はらおびを巻きやすい服装
●参加費用
500円(現金のみ)
●イベント詳細
講師のはらおびについての簡単なレクチャー10分程度、
実際にお洋服の上から巻いてみて新品のはらおびを巻いて体験していただきます!
当日ご参加の方には使用したはらおびをそのままプレゼント🎁
もちろん、ご自身のはらおびをお持ちの方はご持参いただいても構いません✨
●定員8名
●最小催行人数2名
申込み締め切りそれぞれ2日前
最低人数に達しない場合は中止とさせていただきます。
みなさまのお申し込みお待ちしております。
サラシ
はらおび
さらしのはらおびは古くは平安時代からあり
江戸時代にいろいろな巻き方が考案されました。
以前は儀式的な意味合いが強かったはらおび
ですが今は実用的な巻き方が考案されて妊婦さんはもとより産後のお母さん、女の子の日が辛い人、更年期の女性、腰に不安がある人や重いものを持つ人にも巻いて楽になったと喜ばれています。
ととの布(ふ)とは
整える布という意味からきています。
読み方は“ととのう”です。
帯というイメージがあるとどうしてもキツく巻いてしまうことが多く、
優しく包むという布ということと巻くことで
整える布という意味が込められています。
発案者
あゆみぼボディラボ代表 柴大輔が所属する構造医学研究財団所長 吉田勘持先生と
師事した先生から教わった巻き方。
そして以前一緒に働いていたスタッフが服の上から腰に巻く腹帯をアレンジしたところから
始まりました。
はらおびを染めてみたり飾りをつけてみた入りして「ダサい」はらおびを
どうにか皆に巻いてもらうことを始めてのがきっかけです。
今では中禅で染めたものもあります。
代表挨拶
日本はらおび協会
代表柴大輔
日本腹帯協会の代表を務めております柴大輔と申します。
私は2003年「あゆみ接骨院」として杉並区上高井戸にて開業しました。
現在は女性の骨盤を守る「マタニティ産後骨盤整体院あゆみボディラボ」
の代表を務めています。
多くの女性の妊娠期産後のケア&サポートをさせていただいております。
私のはらおびとの出会い
私は3人子供がおります。長男を授かった際に子供と奥さんを守るために
優しい腹帯があると聞いて調べたことから始まりました。
それから妊娠から出産までの経過を論文に的前たところからスタートしました。
江戸時代からあるこの風習は日本独特のものであります。
しかし儀式的な要素のものだけがクローズアップされ、実用的な部分が普及
していないため、この素晴らしい伝統文化を少しずつでも皆さんにお伝えして
いきたいと強く願いこの協会を発足させました。
皆様の骨盤と健康を守るためにお役立ていただきたいと
思います。よろしくお願いいたします。
最初少しむずかしく感じるかもしれませんが
巻いた時の安心感は格別です。優しく巻いてあげてください
巻き方1
洗い方
洗い方
トトの布はらおびを肘と手を使い
マイクのコードを巻くようにまとめて
最後をくるんといいかいまとめてネットに入れると
他の洗濯物を絡まずに洗えます。
作り方
作り方
一反のサラシを用意します。それを半分の長さ、
半反にします。
端っこを最初は20cmほどをおります。
それをまた半分におりまた半分におりを繰り返すと
それが芯になります。
それから少し引っ張るように巻いていくと小さくまとまるため、小さい手でもまとまり骨盤に巻くときに上手に扱えるようになります。
巻いて
欲しい人
妊娠中(腰が辛ければいつでも)
協会概要
日本の伝統文化であるはらおびという装具を愛して24年。安産祈願の儀式としてのみならず、妊娠中から産後まで女性の骨盤を守る必須アイテムとして利用していただきたいという願いから2013年から
発足しました。まだ小さな組織ですが皆様のお役に立てるよう日々普及に励んでおります。
会長 柴 大輔